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訪日タイ人にアンケート。人気のスポットは富士山、観光地は大阪、都道府県は北海道が1位に

株式会社アジア・インタラクション・サポートは、日本旅行に関心を持つタイ人3054人に対し、「タイ人の訪日旅行に関する意向調査」を実施した。2018年に訪日したタイ人旅行者は113万人となり、この調査の回答者も78%が訪日経験があり、日本への関心が高まっている。今回は、昨年の同調査を上回る449スポットが「行きたい場所」として挙げられ、観光地の名前も合わせると670以上のスポット名や地名が挙げられた。ランキングは以下の通り。

人気の観光スポットの1位は「富士山」で、2年連続1位となった。また「上高地」「姫路城」が初のベスト10入りをし、18位「皇居」「別府温泉」28位「地獄谷野猿公苑」などは大きく順位が上がった。昨年開業したばかりの「チームラボ ボーダーレス」が66位に入り、タイ人の情報感度が高いことがわかる。

人気の観光地名では、大阪が1位に。「富士山」や「白川郷」といった有名観光地が上位を保持したが、「新ゴールデンルート」と呼ばれる「名古屋」「仙台」「青森」「長野」 などの広域観光周遊ルートの中心にある都市がランクアップしている。

都道府県別では、全都道府県が票を得ており、ここでもタイ人の幅広い知識と旅行欲が伺える。1位は「北海道」で、2年連続トップになった。「愛知県」は名古屋の人気上昇に伴い、順位が上がった。

上位のスポットからは、自然・四季の移ろい、世界遺産、大都市、伝統的な日本といったタイ人の嗜好が読み取れる。また自国では体験できない雪や温泉、動物とのふれあいスポットなども旅行体験として人気だ。広域観光周遊ルートなど、バラエティに富んだ地域旅行に関心があり、インターネットやSNSを通じた旺盛な情報収集がされていることが分かった。

(やまとごころ編集部)

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