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金沢駅前にインバウンド寿司店がオープン。料理長自らが英語対応へ

北陸新幹線の開通とともに利便性が増し、訪日外国人観光客が多く訪れるようになった石川県金沢市の金沢駅前に、訪日客も気軽に入れるインバウンド対応の寿司店がオープンした。同店は、金沢市で訪日客向けの宿泊事業を経営する合同会社グッドネイバーズが4月20日に開業。英語を話す料理長がカウンターで寿司を握り、スタッフも留学経験のある人材を中心に採用している。

宿泊施設の運営から分析された、外国人旅行者の求める食空間を具体化した「おすしと和食 はた中」は、城下町の歴史的建築物である金澤町家をリノベーションしたもの。第2次大戦直後に建てられたこの町家は魚屋であったこともあり、往時の看板も店内に掲げ、日本文化の趣とともに町家の歴史も伺えるようになっている。

料理長は京都の和食料理店やクアラルンプールの高級寿司店で修行を積んだ29歳の畠中亜弥子氏。ホールスタッフも留学経験がある人材を投じ、日本文化を感じられる雰囲気の中、英語での滞りない接客サービスで食事を楽しんでもらえるように心がけた。メニューには金沢港で水揚げされた魚を使った寿司だけでなく、北陸産の野菜、和食のアラカルトなどを提供する。飲み物は、北陸の日本酒のほか、ナチュラルワインも用意している。

(やまとごころ編集部)

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