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中部国際空港の2018年度航空旅客数、過去最高の1235万人に。訪日客利用が好調で免税店売り上げ238億円

中部国際空港株式会社は、中部国際空港セントレアの2018年3月度空港運用実績を発表した。国際線の外国人旅客数が速報値で609万9796人と好調で、全体の航空旅客数が牽引され7年連続の増加を見せ、速報値で1235万6882人となった。これは、開港当時の2005年度の記録を上回り、過去最高の旅客数である。

前年比では航空旅客数が7%増、国際線だけをみると10%増となり、5年連続増で過去最高の数値を見せている。うち、外国人旅客の数は293万7156人でこちらも10%増、前年3月の同月比だけを見ても15%増となった。訪日外国人旅行客の需要が全体の旅客数を押し上げていることがわかる。

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セントレアの構内営業売上高も、訪日客利用者の旺盛な購買意欲により上昇。空港内免税店の売り上げが好調で、2017年度を超えて238億9000万円となり前年比で18%増、過去最高の記録となった。3月単月の売り上げは19億5800万円で、これも同月比で5%増、構内営業売上高の同月比8%増を後押しした。

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来場者数も、2018年10月12日にボーイング787初号機の実機展示が話題の複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」が新しくオープンしたこともあり、前年比15%増の1354万3000人に。この数値には「FLIGHT OF DREAMS」への2018年3月末時点での累計来館者数、約80万人が含まれている。

(やまとごころ編集部)

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