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大分空港の利用者数16年ぶりに200万人超え。ソウル、プサン便などLCC定期就航で韓国人利用が増加

大分県交通政策課は、2018年度の大分空港の利用者数を発表した。国内線、国際線をあわせた総利用者数は200万2626人となり、16年ぶりに200万人超えを記録した。対前年度比で見ると4.0%増となり、過去最多数を記録した1997年の207万人に迫る勢いだ。

国内線は前年度比4.1%増で186万5389人、景気の回復基調により東京・大阪・名古屋の3路線全てで前年度を上回った。また、国際定期便として唯一の韓国ティーウェイ航空が、週7便のソウル線に加えプサン線、ムアン線を2018年12月22日に新規就航したため、韓国人乗客の増加に貢献。この2路線は各週3便運航しており、ソウル線とあわせると大分へは3路線、計13便が運航している。

LCCのティーウェイ航空の新規2便は、エコノミークラス189席から成り、片道通常運賃(空港施設使用料、燃油サーチャージ別)が2,500円からと格安。この増便が全体数を牽引し、国際線は4年連続で過去最高を更新、こちらも対前年度比が2.0%増となった。

2019年はラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で大分市も会場となることから、県交通政策課では大会期間中の臨時便も航空会社に要請中。来年の東京オリンピック・パラリンピックでの空港利用者増加も目指し、一層の路線拡大誘致に励む考えだ。

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(やまとごころ編集部)

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