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山形県、2018年のインバウンド客数24万9000人で過去最高に。台湾はチャーター便運航が追い風となり27.1%増に

山形県は14日、2018年外国人旅行者県内受入実績調査の結果について速報値を発表した。調査は観光庁宿泊旅行統計(速報値)をもとに、従業員10人以上の宿泊施設の宿泊者数と、県内27カ所の観光地の立ち寄り者数の合計から算出した。

それによると、2018年1月~12月の間に山形県を訪れた外国人旅行者数は前年比30.6%増の24万8929人だった。トップセールスをはじめとする誘客プロモーションやチャーター便の運航などにより、前年比約3割増と好調な伸びをみせ、過去最高を更新した。

国・地域別にみると、1位は台湾で、前年比27.1%増の13万6035人。2位中国が38.2%増の1万5922人、3位香港は28.9%増の1万1908人だった。特に台湾については山形空港発着のチャーター便の運航が追い風となって大きく伸びた。

トップ3以外の国ではタイ、シンガポール、マレーシアのASEAN3カ国が合計で前年比73.2%増の計1万6797人に増えたほか、アメリカとオーストラリアも前年比を上回った。ただ、韓国だけは前年比24.5%減と大きく下回り、1万3284人に留まった。

(やまとごころ編集部)

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