インバウンドニュース

インバウンド注目ニュースTOP5(2019/5/25~5/31)

2019.06.01

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1位

訪日経験のある台湾人に聞いた、日本観光の大きな魅力とは?

訪日外国人観光客が増加するなか、旅行の目的や満足の対象を知ることはインバウンド向けの施策に重要だ。訪日数の多い中国・韓国・台湾において、総人口に占める訪日の割合が5人に1人となっている台湾市場から、訪日経験のある男女400人に対し、観光に関する調査を行った。

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2位

国立公園の2018年インバウンド客が694万人、最も多かった国立公園は?

環境省は5月24日、2018年の1年間に国立公園を訪れた訪日外国人客数が前年比15.7%増の約694万人にのぼると推計値を発表した。利用者が最も多かったのは富士箱根伊豆の299万人、2位が支笏洞爺の107万人、3位は阿蘇くじゅうで103万人だった。

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3位

日本最大インバウンド商談会「VISIT JAPAN トラベル &MICEマート(VJTM) 2019」初の大阪開催、国内セラー募集開始 

JNTOは、大阪初の「VISIT JAPANトラベル & MICEマート(VJTM)2019」を2019年10月24日から26日までの3日間に渡りインテックス大阪で開催する。セラーの参加申し込み受付開始は5月29日から。

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4位

訪日前の情報収集は? 6カ国へのアンケート実施、各国の文化やトレンドによる違いが明らかに

アウンコンサルティング株式会社は、韓国、中国、台湾、香港、タイ、アメリカの計6カ国における男女各100名を対象に、訪日前の情報収集方法についてアンケート調査を行った。調査の結果、国独自の文化やトレンドにより、利用媒体やアプローチの方法が様々なことが判明した。

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5位

千葉県いすみ市をモデル事例にONSEN・ガストロノミーツーリズムの普及を狙い、4者が連携協定を締結

温泉や食などの地域特有の観光資源と、地元の人材を最大限に生かす新しい旅行体験「ONSEN・ガストロノミーツーリズム」で、千葉県いすみ市をモデル事例としてインバウンド観光振興を図る連携協定が締結された。

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