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国交省、ガーデンツーリズムを通じた地域活性化に向け、北海道や箱根など6地域を認定

庭園や公園が連携して地域の活性化を図る全国的なガーデンツーリズムの取組の一環として、今年4月、国土交通省により庭園間交流連携促進計画登録制度(ガーデンツーリズム登録制度)が創設された。募集から有識者の審査を経て、5月28日に第1回登録となる6つの計画が決定した。

登録されるガーデンツーリズム計画と特徴は、以下の通り。
・北海道ガーデン街道:旭川・富良野・十勝の3地域、8カ所の庭園を結ぶ250kmの観光ルートを設定。
・ガーデンネックレス横浜:花をテーマにイベント、スイーツ、ショッピングなど開港の歴史を感じる港の風景巡りをしながら、街歩きを楽しむ。
・富士・箱根・伊豆『皇室ゆかりの庭園』ツーリズム:箱根などの恩賜箱根公園など、離宮跡地で構成される近代の歴史庭園で歴史や文化的価値を感じてもらう。
・にいがた庭園街道:新潟平野に広がる古くからの街道沿いに築かれた、京文化を取り入れた庭園と伝統建築、日本の原風景が織りなす魅力を知ってもらう。
・アメイジングガーデン・浜名湖:花の公園や日本庭園と、食・グルメ、温泉、サイクリング等のアクティビティを組み合わせ「浜名湖花フェスタ」を中心に展開する。
・宮崎花旅365:観光宮崎の父、岩切章太郎のガーデンづくり「自然の美・人工の美・人情の美」が象徴する宮崎の風土を花で紡ぐ旅を提案する。

(やまとごころ編集部)

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