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世界で人気の旅行先ランキングをアゴダが発表。中国、韓国、シンガポール、台湾、UAEでは日本が一番人気に

オンライン旅行会社のアゴダは、2019年6〜8月までの世界の旅行予約データに基づき、夏の休暇に人気の旅行先ランキングを発表した。中東や北米で一番人気のロンドンやラスベガスといった諸都市と肩を並べる形で東京もランクインした。また、中国、韓国、シンガポール、台湾、UAEからの旅行先ランキングでは東京が首位に、インドネシアとタイでは2位、ベトナムで3位と、いずれも東京が上位に入った。

アジア太平洋地域の旅行者の間で例年人気の日本の都市は、東京、大阪、沖縄本島、京都の4都市だが、今夏はトップ10入り常連のシンガポールと香港を抑え、札幌と福岡も10位以内にランクインした。東京は他のすべての地域からの旅行者にも人気があり、今年もトップ10入りしたうえ、米国の旅行者間では第2位、欧州でも第5位になる人気だ。

中東や北米、ヨーロッパに居住する旅行者は、比較的長くまとまった休暇を取るという特性から、大陸を横断して夏休みを過ごしたいと考えているようで、中東はロンドン、パリ、ローマの人気が高い。バリ、東京、バンコク、クアラルンプールといったアジア圏が、中東からの旅行先ランキングでトップ10に入っている。北米のランキングでは、例年通りラスベガスがトップだが、東京の人気が急上昇し、ニューヨークを押しのけて2位にランクイン。ロンドン、パリ、ローマも北米での人気は高くトップ10に入っている。一方、ヨーロッパからの旅行者は例年よりも長距離志向があるようで、従来人気の欧州都市に替わって、バリ、バンコク、東京、パタヤなどのアジアの都市が上位にランクインした。ニューヨーク、ラスベガスも選ばれるなど、嗜好に変化が見られる結果となった。

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(やまとごころ編集部)

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