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企業の90%は外国人採用に積極的。外国人の雇用実態、インバウンド関連企業を対象に調査

日本唯一のインバウンド専門求人サイト「やまとごころキャリア」を運営する株式会社やまとごころは、インバウンド関連企業を対象に「インバウンド人材と外国人雇用に関するアンケート調査」を実施した。

2019年4月1日に外国人材の受け入れを拡大する改正出入国管理法が施行され、さらに5月30日には在留資格「特定活動」の就職規制が緩和されるなど、外国人が日本で活躍できる場が広がっている。こうした背景から、採用活動が活発化してきている企業側の声とニーズの変化を分析するため、5月7日~22日にwebアンケートを実施し、やまとごころキャリア利用企業とメールマガジン会員の77件から回答を得た。

その結果、外国人材を「現在雇用している」が72.7%にのぼった。「過去に雇用していた」が13%、「今後、雇用したいと考えている」が7.8%と合わせると、実に90%以上の企業が外国人材の雇用に積極的と言える結果となった。

外国人材を「現在雇用している」と答えた企業のうち、89%が「メリットを感じている」と回答。実際に「海外とのやりとりがスムーズになった」、「訪日外国人とのコミュニケーションがスムーズになった」という声が挙がった。その一方で、外国人材を雇用することについて「不安点がある」と答えた企業は87%を占め、具体的には「文化・習慣の違い」、「ビザ関連の手続き」、「早期退職(帰国等)」などの懸念点が挙がった。

求める人材の職種では「営業職」「企画職」「WEB・IT関連職」が上位3つを占めた。また、求める経歴は「中途・キャリア」が87%にのぼり、より即戦力を求める傾向にあることがわかった。

(やまとごころ編集部)

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