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Airbnb、トレッキングやジャングルなど冒険体験に特化した「アドベンチャー」提供開始へ

民泊と体験サービスを提供するAirbnbが6月13日、「宿泊」と「体験」のカテゴリーに加え、新たなサービス部門「アドベンチャー」を加えたと発表した。これは「体験」が進化したもので、数日間に渡り、その道のエキスパートに案内してもらう形で行われる。参加者には、「体験」から一歩踏み出したスタイルで、宿泊と食事、アクティビティの全てがパッケージとして提供される。

断崖絶壁でのキャンピング、アマゾンのジャングル体験など、ゲストの情熱やスキルレベルに合わせて200以上の「アドベンチャー」が用意された。ホストであるエキスパートは、経験豊富な地元の人々で、時間や旅程、滞在場所、料金を管理し独自のサービス内容を手配する「アドベンチャー」の提供者となる。ホストの提示料金は一泊旅行で79ドルから「一生に一度の10日間トレッキング」の5,000ドルまで、幅広い予算に対応している。

アクティビティだけでなく、食べ物、農業、音楽、動物に関することなど、地方の特色とコミュニティの持つ個性が反映された内容で、そのバラエティも数も年内に増える予定だ。学びや経験の深さ、個々のつながりといった旅の挑戦と成長を支えるため、ゲストは少人数グループに保たれ、12名以下で行われる。この新部門の登場記念として、熱気球を含む8種類の交通手段で6大陸を移動する「80日間世界一周の旅」を2019年9月に施行予定だ。他のアドベンチャーには「戦士と一緒にライオンを追跡」「アメリカ西部の荒野でカウボーイライフ」「オマーンの驚異体験」などがある。

(やまとごころ編集部)

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