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3カ月後に迫ったラグビーW杯、開催12都市のおすすめ宿泊施設ブッキングドットコム発表

2019.06.26

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宿泊予約サイトのブッキング・ドットコム・ジャパンが、日本で開催予定のラグビー世界大会開催地12都市の宿泊施設から、観戦・観光・アクセスなどの点を吟味し各都市1つのおすすめ施設を発表した。全てクチコミスコア10点満点中、8.5点以上を獲得している施設となる。

北海道は札幌市のメルキュールホテル札幌が選ばれた。賑やかなすすきのエリア中心部にあり、駅から徒歩5分、会場の札幌ドームまで乗り換えなし10分というロケーションだ。北海道産の素材で供する仏料理レストランもある。
岩手県では釜石市にホテルが少なく選手の盛岡滞在も多いため、遭遇も期待できるダイワロイネットホテル盛岡を推薦。会場までは約2時間半の直通バスが運行される。

関東地方では、横浜国際総合競技場では熱戦が期待される決勝戦も予定されているため、クールダウンに夜景も楽しめる横浜ロイヤルパークホテル。開会式・開幕戦が行われる東京都調布市の東京スタジアムに京王線で容易にアクセスできる京王プラザホテルも、新宿の街並みを一望できる。埼玉県熊谷市ではホテルサンルート熊谷駅前、ラグビー場までの5kmは直通バスが運営されている。

中部地方では、静岡県は浜松駅に近いオークラアクトシティホテル浜松、愛知県は名古屋観光ホテルがおすすめされている。

関西地方では、日本文化に関連したイベントが毎日開催されている大阪市のブリッジホテル心斎橋。兵庫県では神戸メリケンパークオリエンタルホテルとなった。

九州地方ではザ ライブリー博多福岡、熊本のホテル日光熊本が屋台やグルメ巡りにぴったりな立地で食も存分に楽しめる。大分県のJR九州ホテルブラッサム大分は、大分駅前で温泉もあり観戦後に直行で癒しの時間を過ごせるということだ。

(やまとごころ編集部)

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