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韓国人に人気の日本のレストラン・化粧品・お土産は? 韓国トップシェアNAVERでの検索実態を調査

韓国の検索エンジン「NAVER」における「日本のレストラン・化粧品・お土産」に対する検索結果をブルームストリート株式会社が解析し、カテゴリー別にトップ20を発表した。インバウンドの需要を把握するためには、サーチエンジン検索結果の解析が不可欠だが、NAVERは、韓国での利用率が75.2%と高いシェアを誇る。

検索ワードの組み合わせで、「日本+レストラン」をみると「和食」「日本食」という一般的なワードの他に「ラーメン」「たこ焼き」「牛丼」「カレー」「丼ぶり」「焼肉」といった、日本を代表するB級グルメが目立つ。「もっちり豆腐」「かつおぶし」といった特定のワードも7位、10位にランクインしている。「2泊3日」「1泊2日」など旅行日数も入力され、旅程に沿う計画的な食体験を考えていることが分かる。

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「日本+化粧品」では「馬油クリーム効能」「日本馬油クリーム」のリサーチ数が多く、馬油の知名度の高さが伺える。「カテキン」「ベータグルカン」といった特定成分も4位、5位にランクインし、韓国の「成分にこだわる文化」が反映されている。「皮膚の赤い斑点」「目のクマ」「皮膚の角質」など、皮膚トラブルに関する検索結果も上位を占めており、美容への高い意識が伺える。

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「日本+お土産」では「招き猫」が検索結果1位に。3位の「キッチンのカーテン」は「日本の暖簾」を示しており、真ん中で分かれるタイプのカーテンがない韓国では人気のようだ。「インテリア」に組み合わせて「ショップ」「ミニマリズム」「セレクトショップ」「日本」などが検索され、インテリア関係の土産を探す意欲のある人が多い。また「職員 ギフト」とあるのは、韓国では日本のようなボーナス制度が一般的でないため、代替として社員にギフトを贈る考えが発達していることが影響しているとみられる。

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(やまとごころ編集部)

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