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レジャー市場の規模は71兆9140億円に インバウンド効果で観光・行楽部門は前年比4.1%増。ー2019レジャー白書

日本生産性本部 余暇創研は、レジャー白書2019を発行した。これは余暇活動調査などを元に需給双方から分析・記録するもので、1977年から今年で47号目となる。これによると、2018年の余暇市場は71兆9140億円で、前年比0.1%増とほぼ横ばいになった。観光・行楽部門はインバウンド効果でホテルと外食産業が大きく伸び、全体を牽引して前年比4.1%増になったが、ホテルが好調の中、旅館が停滞している。旅行業では海外旅行が拡大し、大手企業の好調により遊園地やレジャーランド、会員制リゾートクラブも伸びている。スポーツ部門も堅調で、アウトドア、ランニングなどの市場やフィットネスクラブが伸びを見せ、7年連続で増加した。

余暇活動の参加人口では「国内観光旅行」が最も多く5430万人で、8年連続で首位となっている。続く第2位は「外食」で4180万人、第3位は「読書」で4170万人だった。上位種目で急上昇したのは「ウィンドウショッピング」で、2017年の13位から9位になり「SNS、ツイッターなどのデジタルコミュニケーション」と「読書」と共に、それぞれ前年から300万人以上増加した。ほか順位が上がったのは、15位「園芸、庭いじり」、17位「体操(器具を使わないもの)」、18位「トランプ、オセロ、カルタ、花札など」だった。

平均参加種目数は1人当たり前年比0.7種目増加し、12.4種目となった。特に30代以下の男性の伸びが目立ち、10代1.7種目、20代1.8種目、30代2.5種目増となった。20代男性ではゲーム関連種目が特に伸び、「ゲームセンター、ゲームコーナー」が前年から11.9ポイント上昇し22位から13位に、「テレビゲーム(家庭での)」も 9.7ポイント上がり、8位から4位に上昇した。

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(やまとごころ編集部)

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