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観光客などの荷物預かりサービスecbo cloak、日本全国47都道府県で利用可能に

荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」は、2017年から主要都市や観光地など需要のあるエリアを中心に展開を進め、今回対応エリアをさらに拡大し、全47都道府県で利用可能になった。これにより、日本全国どこでも手ぶらで観光を楽しめるようになる。

荷物を預ける場所として、一番身近な存在であるコインロッカー。2020年に東京五輪の開催を控えた今もなお、その形態は55年前に使われ始めた頃とさほど変わっていない。訪日観光客の増加と荷物の預かり需要の増加に伴いコインロッカーだけでは供給が追いつかず、荷物を預けられずに困る人は1日に17.6万人にも及ぶという。

ecbo cloakは、2016年、訪日外国人に「スーツケースの入るコインロッカーを探している」と相談を受けて一緒に探したが見つからず、「スマホが発達したこの時代になんて非効率的なことが起きているんだろう」と課題を感じたことから始まった。「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐサービスで、アプリからの事前予約で店舗や施設に確実に荷物を預けることができる。またサービス開始当初より外国人観光客の間で認知が広がり、旅行荷物を預ける外国人の利用が多い中、最近では日本人の日常利用も大幅に増えており、コインロッカーに入らない大型の荷物(ベビーカー、楽器、スポーツ用品など)を預けたいというニーズにも応えている。

(やまとごころ編集部)

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