インバウンドニュース

ラグビーW杯期間中のインバウンド消費拡大を目指し、訪日客向け特設ウェブサイト及び臨時観光案内所を京都で開設

京都市、京都市観光協会及び京都文化交流コンベンションビューローでは、ラグビーW杯2019をきっかけに京都を訪問する訪日外国人観光客による消費拡大を目指し、大会1カ月前となる8月20日から外国人観光客向け特設サイト「Kyoto Welcomes Rugby Fans」を開設した。また、大会開催期間中には、JR京都駅中央改札口西側に臨時観光案内所を設置する。

ラグビーW杯2019は、9月20日から11月2日まで、大阪、東京、札幌など全国12都市で48試合が開催され、20カ国が参加。ラグビー伝統国以外では初のアジア開催となる。JNTOでは、観戦目的で海外から40万人が日本を訪れ、テレビ観戦は5億人、オンライン観戦は8億人を見込んでいる。

外国人観光客向け特設サイト内では、発行するクーポン画面を、スマートフォン又はタブレットで表示して利用する。例としては、5%オフなどの値引きや、フードやドリンクの一部無償提供、その他オリジナル特典等のある飲食店及び免税店を紹介や、「伏見の酒蔵めぐり」や「大原野サイクリング」等のラグビーW杯開催期間限定メニューを含む体験型メニュー販売。また、「下鴨神社、白峯神宮などのスポーツにゆかりのある土地巡り」「妙心寺座禅体験、二条城、サムライ剣舞シアターなどの心技体、武士道と禅に触れるコース」など、ラグビー観戦で京都を訪れる外国人旅行客の興味に応じた、テーマ別のモデルコースを紹介や、大阪、東京、札幌など、試合開催地である全国12都市から京都への交通手段や移動時間などが案内される。

さらに、京都駅構内には「京都総合観光案内所(愛称:京なび)」を9月18日から開設し、府域の観光案内及び情報発信等を多言語・ワンストップで行う。大会開催期間中は一層多くの観光客が見込まれるため、新たに臨時観光案内所を設置し、更なる利便性及び満足度の向上を図る。

(やまとごころ編集部)

編集部おすすめ関連記事:

最大40万人のインバウンド客訪日に期待、ラグビーワールドカップ2019の基本情報を徹底解説。その経済効果は?!

ラグビーW杯期間中の訪日は見込めるか 主要国からのフライト予約データ分析結果をADARAが発表

関連インバウンドニュース