インバウンドニュース

インバウンド注目ニュースTOP5(2019/8/17~8/23)

2019.08.24

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1位

トリップアドバイザー、地域の魅力をアピールするプラットフォーム 観光協会やDMOに向け提供

トリップアドバイザーは、魅力的な画像や動画、旅行体験などでご当地アピールできる新しいスポンサー提供コンテンツ「デスティネーションスポンサーシップ」の日本語版を、自治体やDMOといった観光機関向けに提供開始した。

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2位

訪日客向けICカード、パスモがサンリオキャラクターのデザインで9月1日より発売

株式会社パスモは、9月1日から、短期間の訪日外国人観光客にICカード乗車券「PASMO PASSPORT」の発売を開始する。
日本を旅行する際の2つ目のパスポートという意味が込められた「PASMO PASSPORT」は、外国人観光客に馴染みの深い日本の観光地や桜を背景に、アジアをはじめ諸外国で人気のサンリオキャラクター「ハローキティ」「シナモロール」「ポムポムプリン」を描いたオリジナルデザインとなっている。

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3位

東北観光の魅力をタイにアピール、バンコクでPRイベント初開催。東北6県でトップセールスも

JNTOは、東北地方の観光魅力を広くPRすべく、タイの首都バンコクで一般消費者向けプロモーションイベント「「ガーン・ティアゥ・トーホク・イープン(日本東北観光フェア)」を8月24日から2日間に渡り開催する。また東北観光推進機構もバンコクでトップセールス事業を実施。タイ国際航空による仙台-バンコク便の運航再開が10月30日に予定されており、訪日旅行に関心を寄せるタイの人々に向けての東北訪問プロモーションを大々的に行う。

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4位

パリで開催されたJapan Expoに京都が出展。アニメやゲーム、伝統文化など日本の魅力を幅広く発信

京都市観光協会と京都市は7月4日から7日までパリで開催されたJapan Expo 2019に3年ぶりに出展した。Japan Expo 2019は日本のマンガ、アニメ、ゲーム、音楽等のポップカルチャーと武道や書道、茶道といった伝統文化の総合博覧会として今年で20回目を迎える。マンガやアニメ・音楽をきっかけに日本語や日本文化に興味を持つ外国人は非常に多く、実際の訪日旅行の誘客にも繋がっている。

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5位

訪日イスラム教徒増加を受け、ムスリム向けレストラン・礼拝堂併設の宿泊施設 千葉にオープン

訪日外国人の増加とともに東南アジア、特にマレーシアやインドネシアからのムスリム(イスラム教徒)訪日客が増加している。
こういった状況を受けて、千葉県木更津市に拠点を置くJY Global株式会社は、「ムスリムが食と礼拝の不安なく、安心して旅を楽しめる宿泊施設」として木更津市に「Jesly Villa Tokyo(ジェスリ ヴィラ トウキョウ)」、100%ハラールレストラン「Paprika(パプリカ)」を8月20日よりプレオープンする。

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