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ラグビーワールドカップで約12万人の観戦客を見込む神戸市、ガイドツアーなどで訪日客もおもてなし

9月20日から開催されるラグビーワールドカップ日本大会において約12万人の観戦客が見込まれる神戸市で、「おもてなし」イベントやツアーなどの取り組みが行われる。世界的なラグビー大会の4試合開催をきっかけに関西圏と神戸への訪日客の大幅な増加が予想されるなか、外国人観光客に特化したガイドツアーも多数開催される。

神戸市では、市内の民間業者から提案された神戸ならではのイベント等を9月末~10月頭にかけて「来神者おもてなし事業」として実施する。ラグビー観戦ゾーンや、地元神戸の食の提供ブース、試合国の食や文化のPRブースなどで構成される海辺のお祭り広場「メリケンパーク ファンゾーン」から、観光船「ファンタジー号」でナイトクルージングをしながらの有馬温泉足湯体験など、全6事業がある。

これらの事業では2025年開催の大阪万博なども視野に入れ、各国多数のインバウンド客が神戸に訪れることを想定している。民間のアイデアを生かし神戸の魅力を伝えることで、エリアのファンやリピーターを獲得することを目指すという。特に今回は「KOBE Experience Guided Tour」と題した、全25種のプログラムをラグビー観戦目的の訪日客向けに用意。老舗大井肉店にて神戸ビーフを賞味する「特別神戸ビーフ体験」や、国の登録記念物である日本庭園、相楽園で和装に着替えての「茶道体験」、神戸の景色も楽しめる摩耶山天上寺での「坐禅体験」など、神戸市内だけでなく、近隣都市も含んだツアー内容だ。訪日客向けのためこれらのツアーは英語の特設ウェブサイトで予約できる。

(やまとごころ編集部)

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