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福岡県が欧米豪インバウンド客増加を狙い、体験コンテンツの開発などでVoyaginと連携

福岡県はインバウンド向け、特に欧米豪やシンガポール、香港からの訪日客をターゲットにした観光商材の開発をVoyaginと連携し行っていくと発表した。今秋開催のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックといった国際的スポーツイベントをきっかけに外国人観光客の増加が見込まれるため、県や九州への誘客に注力する考え。

福岡県では韓国・台湾・中国などの近隣諸国からの訪日客が中心となっているが、訪日する国や地域が多様化していることから、欧米豪も意識した観光商品を発信していく。欧米豪の訪日客は個人旅行者が比較的多く、モノ消費よりコト消費を好む傾向があるため、欧米豪に強い体験型観光を提供するVoyaginとの今回の連携となった。

シンガポールや香港向け商材のブラッシュアップの他、個人旅行者のニーズに当てはまる体験型プログラムを造成、観光消費額の増加を狙っていく。専用ウェブサイトも開設予定だ。屋台や博多ラーメン、明太子やフルーツ狩りといった食のコンテンツ、糸島のビーチや河内藤園、神社仏閣などの魅力あるエリア、陶芸などの伝統工芸文化など豊富な観光資源の中から、厳選した「価値の高い体験」を提供する。欧米豪を主に100万人のデータと専門家を保有するVoyaginの協力により分析を進め、九州の他県や瀬戸内海へのアクセスの良さも視野に入れて福岡県を軸にした包括的な地域活性化に取り組んでいく。

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(やまとごころ編集部)

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