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インバウンド客に人気の新宿御苑が期間限定で早朝開園 モーニングタイムの有効活用を目指す

環境省は新宿御苑の魅力向上を図る取組の一環として、10月22日(火)~27日(日)まで期間限定で早朝開園を実施する。通常9時開園のところ、2時間早めて7時から新宿門のみ開門する。入園料は500円。

新宿御苑の年間来園者数は、2017年に過去最高の250万2561人と過去5年間で倍増しており、このうちの約半数を外国人来園者が占めている。政府は2020年までに訪日旅行消費額8兆円という目標を掲げており、観光庁が3月にとりまとめた「楽しい国 日本」の実現に向けた提言においても、ナイトタイムだけでなく、モーニングタイムの有効活用を盛り込んだ。こうした動きを受けて、新宿御苑では3月~9月まで閉園時間の延長を実施してきたが、日没が早まる秋からは早朝開園に切り替える。

環境省では今回の早朝開園を通して、近隣住民や訪日外国人からのニーズ把握や課題等の分析を行ない、2020年5月の本格実施を目指して、体制を整備していく予定。

(やまとごころ編集部)

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