インバウンドニュース

ラグビーワールドカップ2019日本大会開催時期、国内宿泊施設の料金は平均70.5%高騰

ラグビーW杯2019日本大会開催時期における、国内宿泊施設の満室率と宿泊料金の傾向を、旅行アプリを運営する株式会社attaが調査した。調査対象期間は、大会の開幕戦から準決勝までの2019年9月20日から10月28日、オンラインで予約可能な日本国内のホテルや旅館のうち、試合会場付近にある3万1134施設が対象。調査条件は1泊2日、2名1室の客室タイプを利用した場合で、ラグビーW杯開催期間と開催前の同様日で比較している。

日本代表チームの歴史的な躍進もあり非常に盛り上がる日本大会では、主要都市の宿泊施設の需要が大いに高まり、試合開催日に当日泊した場合の宿泊施設料金は平均70.5%の高騰率という結果が出た。試合日の前泊よりも試合日当日泊の料金が高騰、施設満室率も高まっている。

宿泊料金高騰率の上位3位は以下の通り。

1位:10月20日大分開催「準々決勝ウェールズ対フランス戦」の試合日(当日泊の宿泊料金高騰率367%)

2位:10月2日大分開催「予選ニュージーランド対カナダ戦」の試合日(高騰率356%)

3位:10月9日大分開催「予選ウェールズ対フィジー戦」の試合日(高騰率282%)

 施設満室率の上位3位は以下の通り。

1位:10月19日大分開催「準々決勝イングランド対オーストラリア戦」の試合日(当日泊の施設満室率98%)

2位:10月2日大分開催「予選ニュージーランド対カナダ戦」の試合日(満室率92%)

3位:10月20日大分開催「準々決勝ウェールズ対フランス」の試合日(満室率89%)

attaでは、ラグビーW杯2019日本大会の決勝戦後に再度、最終調査結果を発表するとしている。

(やまとごころ編集部)

編集部おすすめ関連記事:

ラグビーW杯日本大会の海外消費者からのトレンドを分析。アイルランド戦の日本の勝利にもっとも注目が集まる

ラグビーW杯開催中の経済効果Airbnbが予測、訪日客がホストにもたらす収入49億円、宿泊予定者数は前年同期比123%の35万人

関連インバウンドニュース