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2018年に日本で開催された国際会議数は、過去最高の3433件

日本政府観光局(JNTO)は30日、2018年に日本で開催された国際会議の件数が前年比3.6%増の3433件だったと発表した。全国のコンベンション推進機関等からの情報をもとに取りまとめた。

開催都市別では、1位が東京23区で645件、2位は神戸市の419件、3位は京都市の348件、4位は福岡市の293件、5位は名古屋市の202件だった。上位5都市における開催件数が全体の過半数を超えるとともに、増加分の9割(120件増のうち109件)を占め、総件数を押し上げた。トップ10の都市順位は前年と同じだった。

規模別では、外国人参加者50名以上で、かつ参加者総数300名以上の中・大型国際会議が前年比33%増の464件となり、過去最高を記録した。

参加者総数は、前年比6.6%増の184万人。このうち外国人参加者数は前年比12.3%増の21万人で、2年ぶりに20万人を上回り、過去2番目の多さだった。

分野別では、「医学」が87万人と最も多く、次いで「科学・技術・自然」が53万人となり、この2分野の合計で参加者総数全体の4分の3以上を占めた。

JNTOでは、2030年にアジアNo.1の国際会議開催国となる目標に向けて、今後さらに日本開催のメリットをPRするグローバル・ブランド・キャンペーンを推進していく方針だ。

(やまとごころ編集部)

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