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中東地域の富裕層獲得へ JNTOとエミレーツ航空が共同プロモーション開始

日本政府観光局(JNTO)とエミレーツ航空は30日、中東地域から日本への観光促進を目的とした協力覚書を締結した。

JNTOと観光庁は今年3月に、富裕層マーケットとして高い潜在性が期待される中東地域を、訪日誘客プロモーション活動を強化する「準重点市場」に選定し、情報収集や市場分析を進めてきた。4月にはドバイで開催された中東地域最大規模の商談会「Arabian Travel Market 2019 Dubai」へ出展、9月には現地で日本のセールス活動を行うレップを設置するなど取組を強化してきた。

今回、中東地域に幅広い路線ネットワークを持つエミレーツ航空と提携することで、エミレーツ航空の会員組織に向けた訪日プロモーションやウェブサイト等を活用したキャンペーンの実施、有力メディアによる情報発信を積極的に行い、中東地域における訪日旅行への需要喚起、および誘客促進を加速させる。

JNTOでは今後、2020年をめどにドバイに新事務所を開設し、現地に根差した訪日プロモーションをより一層推進する方針だ。

(やまとごころ編集部)

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