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ドラッグストア2019年9月のインバウンド消費調査—購買金額は微減も化粧品は人気

2019.11.05

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データマーケティングのTrue Dataは、全国のドラッグストアPOSデータによる2019年9月のインバウンド消費動向を発表した。JNTOの発表によると、大型スポーツイベントなどで欧米豪から多くの訪日客が訪れたことで、9月の訪日外国人数は前年同月比5.2%増の227万3000人を記録したという。ドラッグストアにおけるインバウンド消費購買金額は前年同月比1.4%の減少となったが、8月の同13.6%減という大幅な落ち込みに比べると微減に留まった。

1レシートあたりの購買単価は1万5615円で、前年同月比で見ると2.1%増加したが、1店舗あたりの購買件数が同3.4%下落し、全体的にはマイナスとなった。

インバウンド消費の売上個数TOP30を見ると、化粧品が過去最高の16商品ランクインした。特に敏感肌用のブランド「キュレル」(花王)は、トップ30に6商品がランクイン。同シリーズの「泡洗顔料  詰替」は、化粧品の詰替商品として初のランク入りした。また、OTC医薬品と化粧品のランクイン数が拮抗していた2017年に比べ、2018年以降は2019年4月を除き、月間の化粧品のランクイン数がOTC医薬品を上回っている。

ランキングは以下の通り。

(やまとごころ編集部)

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