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日本版DMO「あきた白神ツーリズム」が秋田犬とのふれあい体験商品を造成、Voyaginを通じ訪日客に販売

観光地域づくり推進法人(日本版DMO)として秋田県北の4市町で構成される「あきた白神ツーリズム」が、秋田犬とのふれあい体験商品を造成し、訪日外国人旅行者向けの体験予約サイトVoyagin(ボヤジン)を通じて販売開始した。「忠犬ハチ公」の犬として知られ、誠実で人間に忠誠的なイメージが世界でも人気の秋田犬を、実際に抱いたり散歩させたりすることができる。

秋田県能代市のブリーダーが協力する体験コースは、基本情報等を英語と中国語(繁体字)で提供し、現地でのコミュニケーションは翻訳機を介して行うなど、インバウンド客の対応に当たる人々が流暢な外国語で会話をする必要がないことから、気軽におもてなしができる好例になるのでは、と期待されている。以前から秋田犬に触れる、一緒に写真撮影をするなどの体験は各地にあったが、散歩したり遊んだりなど、じっくりと時間をかけて向き合える体験は珍しい。気に入った犬がいれば購入することもできるという。

実際の散歩ではプロのハンドラーが同行し、体験参加者のスマートフォンやカメラを使って犬と散歩中の写真撮影も行ってくれる。体験申し込みは基本的に毎日受け付けており、1時間の体験を目安に1回5人まで、料金は3,250円からとなっている。あきた白神ツーリズムでは「秋田犬との触れ合いを通じ、白神周辺の地域の魅力も一緒に感じてもらえれば嬉しい」と話している。

(やまとごころ編集部)

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