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全世界のアニメファンが選んだ「2020年版 行ってみたい日本のアニメ聖地88」発表、訪日客も関心高く

一般社団法人アニメツーリズム協会は10月29日、2020年版「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」を発表した。今回新規で選ばれた聖地には「ゲゲゲの鬼太郎」の2カ所、鳥取県境港市と東京都調布市や、「Just Because!」の神奈川県藤沢市、「ガーリー・エアフォース」の石川県小松市などが選ばれ、新旧アニメ作品による地域の盛り上がりが反映されている。

「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の選定は2017年から行われ、全世界アニメファンの投票をもとに発表されている。投票数は昨年3万票から今年は8万票と大きく飛躍し、知名度が上がっていることがうかがえる。投票者の出身国は投票者数の上位から順に中国、香港、台湾、アメリカ、タイ、シンガポール、マレーシア、マカオ、イギリス、カナダなど、全体では計60カ国からの投票があった。海外からの投票率は国内よりも多く、海外63%、国内37%となっている。

投票ではアニメの聖地に「行ってみた」「行ってみたい」の比率も国ごとに明らかになった。昨年よりも「行ってみた」率が全体的に上昇し、中国語圏でその傾向が強い。中国では前年の46%に比べ今年は59%、香港が49%から56%、台湾が50%から53%などとなった。代表的な場所としては「ケロロ軍曹」の舞台である東京都日野市と熊本県熊本市、「たまゆら」の広島県竹原市などが上がっている。アニメツーリズム協会では、地域や企業、権利者等と連携を深め、「アニメツーリズム」の振興に努めていく考え。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(やまとごころ編集部)

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