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18言語対応「外国語事故対応サービス」等をソニー損保が提供開始、訪日客の増加も踏まえて

ソニー損保は11月5日から、自動車保険の事故対応サービスについて、日本語以外の18言語でも対応する「外国語事故対応サービス」を開始した。また、ロードサービスの手配や医療保険・火災保険の保険金請求手続なども同様に、外国語での対応が可能となった。

近年、訪日外国人観光客数は増加の一途をたどっている。これに伴い、外国人が関係した交通事故件数も、内閣府の統計によると2017年までの5年間で約3.5倍の188件と増加。事故が起こりそうな場所などでの多言語の看板設置やレンタカー利用のガイドライン作成など様々な取り組みをするものの、左ハンドルと右ハンドル、走行車線の違いなど、慣れない環境での運転による事故が問題となっている。こうした中、事故の相手方が外国語での対応を希望するケースが今後増えていくことが予想される。

今回の「外国語事故対応サービス」をはじめとする外国語通訳サービスは、外国語対応が必要な利用者が日本語での対応時と同等のサービスを受けられるよう、通訳会社を通じ18言語*で担当者とリアルタイムにコミュニケーションを図れるようにしたものだ。

*18言語:英語・中国語(北京語)・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語・マレー語・ミャンマー語・クメール語・モンゴル語(2019年10月現在)

(やまとごころ編集部)

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