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「2019年 冬の旅行動向調査」結果発表、インバウンドには北海道が人気。—Reluxトラベルラボ

宿泊予約アプリ「Relux」を運営するReluxトラベルラボが、「2019年 冬の旅行動向調査」を発表した。クリスマスやお正月などに休暇を利用して旅行を計画する利用者も増加することから、冬に人気の都道府県や温泉地などを調査した。

人気の都道府県では、第1位が静岡県となった。世界遺産の富士山、温泉地として日本有数の熱海や伊豆を抱え、人気は高い。続いて2位に兵庫県、3位に神奈川県と、交通アクセスがよい都市部のランクインが目立つ。人気急上昇の都道府県をみると、トップは沖縄県、続いて福岡県、兵庫県となった。沖縄県は、ホテルやリゾート施設の新規開業や航空路線など交通網の拡充が人気上昇の理由のようだ。

人気温泉地では、自然に囲まれ、湯量が豊富な温泉や街歩きも楽しめる大分県の由布院温泉が第1位となった。第2位は、海を望む絶景の温泉や海の幸を堪能できる静岡県の稲取温泉。稲取では、12月から2月にかけて漁獲高日本一の高級魚である金目鯛が旬を迎えることも決め手となっている。第3位は多種多様な水質の温泉を満喫できる神奈川県の強羅温泉で、風情が楽しめる雪見露天も人気。

インバウンド旅行者の人気都道府県ランキングは、国内旅行者ではトップ5に入らなかった北海道が上位に入っており、人気エリアは洞爺湖など雄大で美しい景観がある洞爺エリアとなった。

また、3名以上のグループ旅行は国内旅行者が27%なのに比べ、インバウンド旅行者は40%と多人数で旅行する傾向が窺える。

宿泊予算は、インバウンド旅行者が国内旅行者に比べ7171円高く、特に英語圏は11万1528円と宿泊に予算を割く傾向があるようだ。インバウンド旅行者の年末年始の人気チェックイン日は12月28日(土)で、他に12月27日(金)や1月6日(月)の予約が増えている。12月28日(土)から1月3日(金)が人気チェックイン日の国内旅行者とは動向が異なることが明らかとなった。

◆宿泊予算

※インバウンドは、中国、韓国、台湾・香港、英語圏の予約金額の合計をもとにした宿泊予算

 

 

 

 

 

 

 

 


(やまとごころ編集部)

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