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インドの有力旅行雑誌2誌で日本と東京がそれぞれ1位に、旅行先として知名度の高まりを映す

米国、中国、東南アジアなどの国々で発行され、月間約15万部を誇る旅行雑誌「Travel + Leisure(トラベル+レジャー)」のインド・南アジア版「インディア・ベスト・アワード 2019」の「ベストフード・デスティネーション」で、東京が1位に選ばれた。JNTOが発表した。世界各地から選りすぐりの旅行先やグルメ情報が紹介される富裕層向け雑誌の国際部門で「食の目的地」としてトップに輝いたことは、日本の文化や体験に対する興味のほどがうかがえる。

東京は昨年、同アワードのMICE部門で1位になっており、様々な目的・用途で訪れるに値する土地として衆目を浴びているようだ。このアワードの約50あるカテゴリーは、インドの読者投票によってランキングが決定されるため、特にインド国内における影響力が大きい。

また、米国の大手月刊旅行専門誌Conde Nast Traveller(コンデナスト・トラベラー)のインド版でも読者投票ランキングが行われ、「Conde Nast Traveller India Readers’ Travel Awards 2019(インド読者の旅行アワード)」の「Favorite Emerging Overseas Destination(人気急上昇の海外旅行先)」部門で初めて、日本が1位となった。この雑誌も高所得者層をターゲットにした最新情報の誌面構成で、欧米を含め各国で人気がある。インド版の購読者は約3万人、回読者は約9.4万人にのぼり、インド富裕層全般において旅行先としての日本の知名度が高まっていることを感じさせる。

(やまとごころ編集部)

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