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インド旅行業界紙の読者投票で日本が「最高級のハネムーン目的地」受賞、さらなるインド富裕層の誘客へ

インドで行われた読者投票によるトラベルアワード授賞式「Versatile Excellence Travel Awards (VETA) India 2020」で、初めて日本が「Premium Honeymoon Destination(最高級のハネムーン目的地)」に選ばれた。インドのメジャーな旅行業界紙「トラベル・スケープス」を発行する会社「Versatile Media」が2018年から開催しているアワードで、今回も27のカテゴリーで世界的に注目すべき旅行エリアが表彰された。

富裕層向けのハネムーン訪問先にふさわしい旅行先として、沖縄を筆頭に日本の観光地をプロモーションしてきた結果、日本が選ばれたとJNTOが発表した。JNTOのキャンペーンは「Seasonal Guide to Honeymoons in Japan(日本の季節を楽しむハネムーンガイド)」と題され、春は花見ができる大阪城や新宿御苑、夏は沖縄・宮古島の高級ホテル滞在、秋は京都・高山寺の紅葉狩りや九州・霧島での山登り、冬は兵庫・城崎温泉や神奈川・箱根湯本温泉などを薦めている。年中楽しめるハネムーン体験として、「東京上空をヘリコプター遊覧」や、「九州・ななつ星の贅沢夜行列車」なども挙がっている。

旅行業界紙「トラベル・スケープス」は、2013年からインドと中東で旅行会社、航空会社、イベント会社などに向けて発行されており、国内の発行部数は約3万6000部だ。「日本でハネムーン」という提案にインドの旅行業関係者が注目すれば、富裕層をはじめとするインド・中東からのさらなる誘客が期待される。

(やまとごころ編集部)

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