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ブッキング・ドットコムが2020年の世界の旅先トレンド10を発表、日本では高松が唯一ランクイン

大手宿泊予約サイトであるブッキング・ドットコムは30日、独自調査により世界中の旅行者の約4分の3が「2020年は今まで経験したことのない体験ができる場所へ行きたい」と回答したことを受け、世界の予約トレンドを分析し、2020年の旅先として人気急上昇中の目的地トップ10を発表した。

今回のランキングは、過去12ヶ月の間に旅行に出かけた、または今後12ヶ月間以内に出かける予定のある成人を対象に2019年8月に調査したもので、日本を含む世界29カ国*から計2万2000人の回答を得た。その中から最も予約数の多かった目的地1,000ヶ所を選択し、前年の同時期と比較して最も予約数の伸びが高かった順にランキングした。

トップ10はそれぞれ、ソギポ(韓国)、ジャブリャク(モンテネグロ)、エレバン(アルメニア)、サルタ(アルゼンチン)、グジラ(マルタ)、ニンビン(ベトナム)、シフィノウイシチェ(ポーランド)、サンファン(プエルトリコ)、高松市(日本)、ジョードプル(インド)となった。東欧の知られざる目的地から、アジアの穴場スポットまで、新しい体験や手付かずの美しい自然、そして魅惑の土地を人が押し寄せる前に満喫することができるとしている。

日本からは唯一、高松市がランクインした。四国の玄関口であり、うどん県として知られる香川県にある高松市は、美味しい料理や美しい景色に興味のある旅行者にはピッタリの港町だ。うどんで腹ごしらえをしたら、絵画のように美しい栗林公園へと向かうのがおすすめで、国の特別名勝に指定された、偃月橋や象徴的な蓮池がある公園で、園内には茶室で抹茶を楽しむことができる、と紹介されている。

*29カ国:オーストラリア、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、日本、中国、ブラジル、インド、米国、英国、ロシア、インドネシア、コロンビア、韓国、ニュージーランド、タイ、アルゼンチン、ベルギー、カナダ、デンマーク、香港、クロアチア、台湾、メキシコ、オランダ、スウェーデン、シンガポール、イスラエル。

(やまとごころ編集部)

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