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JALとANA 中国路線の運休・減便を発表 手数料なしで振替・払い戻しに対応

新型コロナウイルス肺炎の感染拡大とそれに伴う入国制限の動きを受けて、日本航空(JAL)と全日空(ANA)は一部の中国発着路線について運休・減便を実施することを発表した。

JALでは2月6日~3月28日の期間で運休、減便することを発表した。2月6日~16日は北京-羽田、北京-成田、上海-成田の3便が運休となるが、2月17日以降は成田と羽田のみならず、中部と関西空港を発着する北京線、上海線も運休する。羽田-広州路線と成田-大連路線はともに、2月17日~3月28日の間、週7便から週4便へ減便する。

該当する航空券を購入済みの人に対して、JALでは手数料なしで他の便への振り替え、もしくは払い戻しに応じる。

ANAでも既に運休している成田-武漢路線について3月29日まで期間を延長して運休する。北京路線については、成田発着便は2月10日~3月29日の間がすべて運休、羽田発着便は週14便から週7便に減便する。

 

1月28日までに発券され、かつ3月31日搭乗分までの中国路線の航空券については手数料なしで払い戻しに応じる。他の便への振り替えを希望する場合は、4月28日までの期間内であれば、1回のみ搭乗日の変更を無料で受け付ける。

今後も事態の推移によって、運休や減便が増える可能性も予想されるため、各社ともホームページなどを随時確認するよう呼び掛けている。

JALの運休・減便対象路線はこちら

ANAの運休・減便対象路線はこちら

(やまとごころ編集部)

 

 

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