インバウンドニュース

フタバ 世界初ヴィーガン認証取得の業務用「野菜だし」販売、展示会では注目レシピも

創業65年のだしパック製造販売元であるフタバは、拡大するインバウンド市場への対応として、世界で初めて野菜だしでヴィーガン認証を取得した「素材調味だし 野菜」を業務用向けに販売している。今回、2月18日から21日まで行われる「2020国際ホテル・レストラン・ショー」に出展し、ホテルや飲食店などへ2020年注目のヴィーガン対応レシピを提案する。

訪日旅行客数は2020年に4000万人を突破するとも言われており、世界的に日本食の知名度は高まっているが、動物性由来の食材でだしを取っている料理や飲食店が多く、ヴィーガンが食べられない場合も多い。同社はヴィーガンやベジタリアン等、多様な嗜好に対応すべく「素材調味だし 野菜」で、肉や魚介類、はちみつ、卵などの動物性由来の食材を摂取しないヴィーガンに対応した製品に与えられるベジプロジェクトジャパン運営のヴィーガン認証を取得した。

「素材調味だし 野菜」は、玉ねぎ、人参、キャベツ、セロリの四種類の野菜を合わせ、甘味と風味の伸び良く配合した調味だし。希釈するだけで濃縮した野菜の旨みが味わえるため、ポトフや、シチュー、スープといった時間や手間のかかる煮込み工程を短縮できる。動物性食品不使用、化学調味料・保存料無添加で、少し加えるだけで料理の風味や香りを際立たせてくれるため、スープやパスタ、炊込みなど、和洋中を問わず旨みを足したい時に安心して気軽に使用できる。

今回の展示会では、インバウンド需要を取り逃さないためにも手軽に始められるヴィーガンレシピの紹介や、商品の試飲、試食を用意している。また、フタバのHPではヴィーガン対応のレシピも公開中。

(やまとごころ編集部)

編集部おすすめ関連記事:

【菜道】オープンわずか1年で、世界的なベジタリアンサイトの「ベスト・ヴィーガン・レストラン」1位を獲得した理由

在日外国人に聞く、ヴィーガンの受入れにはライフスタイルや理念への理解が欠かせない(後編)

 

関連インバウンドニュース