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来日できない海外の日本ファンと交流、英語で阿波おどり!オンラインワークショップを開催

2021.06.21

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新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、全国の祭りが中止や規模縮小を余儀なくされ、伝統芸能の継承やファンとの関係維持に課題を抱える祭り主催者が増えている。そんな中、これまで全国の祭りを数多くサポートしてきたオマツリジャパンとFacebookが共同して、出演機会を失った祭りの踊り手に披露の場を与えると共に、海外の新たなファン獲得を目的として『英語で阿波おどり!オンラインワークショップ』がこのほど開催された。

ワークショップ当日は首都圏最大級の祭り「東京高円寺阿波おどり」の担い手「和樂連(わらくれん)」と、オーストラリアの日本文化ファン、国内の祭りファンとをFacebook Liveでつなぎ、実際に阿波おどりの演舞を披露したり、祭りで役に立つ日本語をレクチャーした。

ライブ終了後にはMessengerルームにて双方をオンラインでつなぎ、英語で交流会を開いた。参加者からは「ヤットサー!(掛け声)とはどんな意味ですか?」「どんなきっかけで阿波おどりを踊り始めたのですか?」といった質問や、「来年の祭りには参加したい!」といった声も挙がった。

場所に縛られず双方向コミュニケーションが可能なオンラインのメリットを活かせば、実際に日本を訪れることができない状況でも、祭りに参加した気分を楽しんでもらったり、海外のファン獲得にも役立つ。

オマツリジャパンとFacebook Japanでは、2020年11月に「祭り未来プロジェクト」を立ち上げており、今回はその第2弾となった。今後も、オンライン交流などを活用しながら、コロナ禍で課題を抱える全国のお祭り主催者のサポートを目指す。

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