インバウンドニュース
総合不動産各社がホテル事業強化 インバウンド拡大に対応
2019.06.13
訪日外国人旅行客(インバウンド)の急増に対応するため、不動産各社がホテル事業の強化を加速している。来年開催の東京五輪・パラリンピックを前にした需要増に加え、東京都心の地価上昇などを背景にマンション用地としては採算が合わず、ホテルへの転換を余儀なくされるケースも増えており、各社は上質感などの特色をアピールし、需要取り込みを急ぐ。
関連インバウンドニュース
2024.02.20
民泊・アパートメントホテルの2023年予約動向、インバウンドは家族旅行が4割。韓国に次いで米国が2位に
2024.02.07
2024年JAPAN TRAVEL AWARDS発表、10地域、企業が受賞。グランプリはバリアフリーな体験を提供するゼログラヴィティ
2023.11.17
2023年10月期の旅館・ホテル業界収益、6割が「増収」訪日客増により急激な回復基調。人手不足解消がカギに
2023.10.16
2024年旅のトレンド予測、一度に複数楽しめる「貪欲な旅」に注目 ー星野リゾート
2023.08.22
奈良市の2022年観光入込客数、2019年比5割強回復。外国人宿泊者数 米国がトップに
2023.07.11
ホテルのない地域にエアビー宿泊施設が貢献する「観光振興」のデータAirbnb発表、日本で人気の市町村も明らかに
2023.05.19
観光でより良い社会づくりを目指す、ジャパントラベルアワード2024 エントリー開始
2023.04.25
ホテル・旅館組合青年部、国会議員へ支援要望を提出。宿泊・観光産業の地位向上目指す