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宿泊税「財源として必要」 仙台市長、宮城県の導入に理解

2019.12.05

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郡和子仙台市長は3日の定例記者会見で、宮城県の有識者会議が「宿泊税」導入を適当とする最終報告をまとめたことに触れ「インバウンド(訪日外国人観光客)を含め、交流人口を拡大していくには、それなりの財源が必要なことは県も市も同じ」と理解を示した。

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