インバウンド注目ニュースTOP5(2018/11/23~11/30)
2018.12.01
1位
民泊の届出手続きは最低限度に、過剰な手続きをホストに求める地方自治体を公表 ---観光庁
観光庁は、住宅宿泊事業(民泊)の手続きが煩雑であるという指摘を受け、自治体への実態調査を行い、11月22日にその結果を発表した。
今年6月より施行された民泊新法においては…
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2位
2018年ホテル満足度調査結果発表。満足度の指標はハードからソフトへ、滞在中の体験がキーに
ホテルの宿泊客において、宿泊だけでなく、バー・ラウンジ、温浴施設やフィットネス施設、朝食など付帯サービスの利用度が高まってきている。顧客満足度に関するコンサルティング会社、J.D.パワーが行った2018年度ホテル宿泊客満足度調査で分かった。
満足度の測定には…
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3位
北海道で中国人観光客向けスマホ決済導入、観光・交通・医療機関などで実証実験スタート
訪日中国人観光客の間でも人気の観光地である北海道を旅行する訪日客の25%が中国人観光客である。彼らの多くは、自国での買い物などで、スマートフォンを用いたQRコード決済が一般的になっており…
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4位
インバウンド客の利便性向上を目指し、日本国内のECサイト予約・販売で免税対応 実証実験へ
日本政府は「観光立国」として2020年までに訪日外国人旅行消費額8兆円達成を掲げている。この目標到達には、消費の37.1%を占める「買い物」における利便性向上が不可欠だ。そこで、これまで実店舗で購入しないと…
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5位
京都における国慶節期間の免税売上、半数近くが台風21号の影響などで売上減。キャッシュレス決済が欠かせない存在に
京都市観光協会は、2018年10月1日~7日の中国国慶節期間中の売上状況や、キャッシュレス決済の導入状況等の調査を実施、その結果を発表した。
それによると、免税売上が昨年と比べて「減った」と回答した店舗が、全体の…
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