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インバウンド注目ニュースTOP5(2019/5/4~5/10)

2019.05.11

1位

自然災害からの戻り厳しく、4000万人達成に黄色信号。RWCはメディア対応強化で地方の魅力を発信 ---JNTO 第2回メディアブリーフィング

日本政府観光局(JNTO)はこのほど、今年2回目となるプレスブリーフィングを開催し、2018年及び2019年第一四半期の訪日旅客数動向や、今年9月に開催されるラグビーワールドカップ(RWC)2019に向けての取り組みなどを発表した。

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2位

国交省、訪日客向け手ぶら観光サービス拡充に向けて補助事業の募集を開始

国土交通省は今年度の訪日観光客向け手ぶら観光補助事業の募集を開始した。
訪日外国人旅行者が鉄道等で大きな荷物を持ち運ぶ不便を解消するため、国交省ではスーツケースや免税店等で購入したお土産品等を空港や駅、商業施設等の宅配カウンターで一時預かり、次の目的地や海外の自宅等へ配送する「手ぶら観光」を推進している。

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3位

動画で配信する観光地のスポット名や交通情報をインバウンド客に提供、訪日客の情報収集をサポート

ンバウンド客を誘致するために、自治体や観光団体が観光に関する動画を制作し情報発信をするケースが増えている。そんなインバウンド客のニーズに応えるべく、インターネットで観光動画を再生している際に、スポット名や位置情報、交通手段などを連動して紹介する新サービス「DeepJapan Video(ディープジャパン・ビデオ)」が公開された。

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4位

インバウンド客が安心して食事を楽しめる環境を目指し、ムスリム・ベジタリアン向けの推奨マーク3種類を発表

一般社団法人ハラル・ジャパン協会はインバウンド用にムスリム&ベジタリアン向け推奨マークを東京ビックサイトで4月17~19日に開催されたプレミアムフードショー2019で発表した。
推奨マークはピクトグラムをデザインしたわかりやすいマークになっており、ノンポークとノンアルコールのもの、ノンミートとノンアルコールのもの、ノンアニマルのものと全部で3種類ある。

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5位

訪日客の迷子や落とし物アナウンスの館内放送に新しい多言語サービス、大阪城天守閣で導入

2017年度の年間入館者数275万人のうち、約半数が外国人観光客という訪日客に人気のスポットである大阪城天守閣で、迷子や落とし物などの館内アナウンスを多言語でおこなうサービス「USENおもてなしキャスト」が4月から開始された。

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